使ったお金(万博内)3,080円
- セルビア館
チェヴァピサンド880円
プレーンチョコ250円
ホットコーヒー600円
小計1,730円 - 宴
包みピザタコス ソイタコスソース700円 - フィリピン館
アイス カペ(コーヒー)650円
往復電車代1,000円
合計4,080円
仕事帰りに水筒持参
日暮れまでの2時間
ビフィズス菌パーク

大阪ヘルスケアパビリオン広場「リボーンステージ」の場所
東ゲート入って右手を見ながら進む。大屋根リング近く。
17:00
「森永ビフィズス菌パーク」が開催されていた。
6/1(日)~3日(火)10:00~19:00
3日間限定イベントでワークショップなどを開設。
ちびっこ用ボールプールもあったよ。
限定イベントは各所で何かしらやっているイメージがある。
飲食①セルビア

場所
西ゲートから大屋根リング内へ進む。エスカレーター横がセルビア。
17:15
大阪ヘルスケアパビリオンから大屋根リングを下を歩いてセルビアまできた。
パビリオンとは別の入り口から飲食店に入れる。
せっかくだから入ってコーヒーでも頼もう。


店内でおいしそうに盛られた食べ物たち。
沢山あると悩んでしまうよ~
ヨーグルトも惹かれるけど選んだのはチェヴァピサンド880円。
メニュー表に大文字で書かれてた。

注文を済まして進むとミニスイーツ登場。
追加でプレーンチョコ250円。

会計を終えてホットコーヒー600円を受け取りにバーカウンターへ。
店内の絵もアートだね。ステキ。



チェヴァピサンドの肉は少し噛み応えがありしっかり味がする外国の肉ってかんじ。
プレーンチョコは中にデーツ(ナツメヤシのドライフルーツ)があり甘くておいしい。
ホットコーヒーは今まで万博で飲んだ中で一番量があり一番飲みなれた味だった。
ブルーオーシャンドームの下見

場所
セルビアから見て大屋根リングの向こう側。近くにガンダムがいる。
17:50
抽選の当たったブルーオーシャンドームの場所を確認。
スタンプを押す場所が奥にあり、コーヒーも飲めるようだ。
予約当日に飲んでみよう。
飲食②小腹がすいて宴-UTAGE-

場所
ブルーオーシャンドームの隣に石の休憩所、その次に宴-UTAGE-。大屋根リング沿い。
18:00
満たされないお腹をかかえて宴-UTAGE-に入ってみた。
2階は手打ちうどんなどの体験コーナー、1階がテイクアウトの飲食店が入っている。
この時間は売り切れも多い。
私が頼んだのは包みピザのソイタコスソース700円。
セルビアのケバブサンドとちょっと似ている。
食べるのはブルーオーシャンドーム隣の石の休憩所にしよう。
石のパーゴラ

18:10
座れる場所へ移動。
万成石のベンチ。これはベンチなのだ!

ここで食べよう。
ソイタコスソースからーーーい!
元気でたーーー!
auPayにチャージ

場所
東ゲートから入って左手。2つの公式ショップの間にある。
奥まで進んでね。トイレもあるよ。
18:40
思った以上に使ったのでaupayが危ない。
チャージするため東ゲート近くまで戻ってきた。
ここにはセブン銀行・外貨対応チャージ機・プリペイドカード販売機・三菱銀行がある。
プリペイドカードは1枚1,000円。
驚きの内訳、カード発行手数料300円、チャージ金額700円。
背に腹が代えられないときに使おう。
無事チャージ完了。
住友館の自由入場エリア
場所
東ゲートの公式ショップから進むと、三菱未来館、パナソニック館、次が住友館、奥に電力館、大屋根リング。
住友館スタンプ

18:45
出口近くにスタンプを置いているパビリオンをまぁまぁ見かける。
住友館も押せないかと見に来たよ。
探すまでもなく看板が用意されていた。ありがとうやで。

スタンプ置き場にはノートのページまで書いてくれてる。
E07住友館は57ページ。
これで焦らずに済む。さすがのおもてなし。
自由入場エリアの展示

押せるどころかちょっと展示も見れる。
写真は「おすすめの森10選」
1と2がない・・うそでしょ・・また行きます・・
関西は奈良県天川村が選ばれてる。
天川村(奈良)
面積の4分の1が国立公園に指定されている自然豊かな村

世界初!ゴムの3Dプリント技術
住友ゴム

「・・一口だけですよ?」
葉っぱの切り抜き絵。
抽選がんばるよ。住友館。
夕暮れ時の大屋根リング

19:00
日が長くなった6月、オブジェが輝く時間帯。
木々の緑とライトアップされたオレンジの対比が美しい。
夜の2時間
大屋根リング下で雨宿り

19:20
夜並ぶパビリオンを考えていた。
ドイツ?それともヨルダン?そんなときに雨が・・
(今日って雨だったんだ・・傘ない)
うっかりうっかり。どうしよう。
大屋根リングがあってよかった。
雨雲レーダーでは20~30分で一旦やむみたい。
それまでアイルランドを眺めておこう。
ペルーの守り神プカラ
場所
東ゲートから大屋根リング内へ、右手にアイルランド、マレーシア、コモンズA館。その向いの建物のひとつ。
モザンピーク、真ん中にペルー、ヨルダン
パビリオン内

19:40
小ぶりになった雨の中ヨルダンへ向かったが1時間待ち。
(待ち人少なかったけどなぁ)
それではまた雨が降ってきてしまう。
隣にペルー。え!?マチュピチュ??
自分の無知が恥ずかしくなるがペルーとマチュピチュが結びついてよかった。
最初の映像がとてもすてき。酔いやすい私だがちょっと酔ってももう1回見たい。
牛の置物は「プカラ」沖縄でいうシーサーのような存在。魔除けとのこと。
カラフル柄のプカラはぜひじっくり見ていただきたい。



シパン王の展示は7月ごろまで、ペルー館前半の展示らしい。
シパン王、存じ上げなくて申し訳ない。
ざっくりペルー
南米で3番目に大きな国。
ペルーは大きく3つの地域に分けられる。
海岸地帯(コスタ)
山岳地帯(シエラ)
アマゾン熱帯雨林地帯(セルバ)
ナスカの地上絵があるのがコスタ
古代都市マチュピチュがあるのはシエラ
アマゾン川源流があるミスミ山はセルバにある。
お家大好き主婦でも聞いたことがある有名どころの宝庫じゃないの。
(ちょっと)行ってみたい。
日本との時差は14時間!
移動時間は24時間~31時間くらい(AI情報)
なるほど。非常に遠いところなんだね。
ペルーの絵本
ペルーの絵本
「とびきりおかしないぬ」
それにしてもおまえさんは、ちっとも犬らしくない犬じゃのう…。
南極からこっそり船に乗り、港町へやってきたペンギン。犬のぬいぐるみをかぶって歩くうち、親切なおじいさんと出会い、犬のふりをしたまま仲良く暮らしはじめますが、もうこのままではいられないできごとが起こります…。
作/ホセ・ワタナベ 絵/ビクトル・アギラール 訳/星野由美
ペンギンどうなる?
飲食③フィリピンアイス

場所
ペルーから出て右へ。ペルー、モザンピーク、次にフィリピン、その先は東ゲートの広場。
21:10
帰路の途中にフィリピンバビリオン
ここはスイーツにしよう。
カペ(コーヒー)650円を頼む。
フィリピン外観のベンチはいっぱいなので大屋根リングへ移動。
初見で思ったのは「つぶつぶいちごポッキー」かな?どうかな。
うん、ポッキーかもしれん。
カリカリのバナナ。アイスのコーヒー感は少なめ。
日本で食べる味だ。
細かい味の違いはわからない。そんな人が食べると日本のアイスと同じに感じるだろう。
東ゲート公式ショップの下見

場所
東ゲート入ってすぐ左手へ。
黒い建物が案内所やトイレ、その次がMARUZEN JUNKUDO、大丸松坂屋百貨店。
2つの公式ショップの間奥にチャージ設置場所。

20:30
息子との約束でぬいぐるみを1つ買うことになっている。
今度家族で来たときに買おう。
どこのショップでみたミャクミャクぬいぐるみだったか。今のうちに下見をする。
が見当たらず。西ゲートの近鉄ストアだったかもしれない。
夢洲駅へ
20:45
雨が強くなる前に帰ろう。
東ゲートから退場。
またね。
本日の万博
昼12:00枠
月曜日
くもり~夜は雨
予約パビリオンなし
滞在時間 4時間
16:50~20:45
仕事終わりの万博
狙ったパビリオンに並ぶ予定が雨で変更
ペルーと同じ南米大陸の絵本
アルゼンチン
アルゼンチンの絵本
「ふたつのやま」

これは、ふたつのやまのおはなしです
しずかにねむる姉妹の山のもとへ、おおぜいの小人たちがやってきました。宝の石を見つけた小人たちは、もっと見つけようと、山をほりはじめ……。このお話は、うつくしい宝の石をみつけた小人たちがしたことと、自分たちの自然を守ろうとするふたつの山のすがたを描いた作品です。
作/サビナ・アルバレス・シュールマン 訳/美馬しょうこ
チリ
チリの絵本
「ぷっ!」

「うんち」をした生き物を当てる なぞなぞ絵本
かわいい!たのしい!なぞなぞしかけ絵本の第2弾。様々な生き物の特徴をヒントにページをめくると、スライド式の仕掛けで「うんち」の主を教えてくれます。可愛いイラストがとても魅力的。巻末では絵本に登場する生き物と「うんち」を詳しく紹介しているので、楽しく学べる遊び心たっぷりの一冊です。
2019年ホワイト・レイブンズ、2022年バンコ・デ・リブロ優良図書選定のほか、2019年IBBYチリ支部主催のハチドリメダル賞、2021年ブレイン・チャイルド賞も受賞 ページ数:28
文/ベアトリス・ヒメネス・デ・オリ― 絵/カルレス・バジェステーロス 訳/星野由美