使ったお金(万博内)4,590円

- ブラジルキッチンカー
ホットアーモンドミルクラテ702円 - フランスパビリオン外
クロワッサン594円x3=1,782円
カヌレ702円x3=2,160円
小計3,888円
- 行きのスーパー1,519円
おにぎり5個
サンドイッチ1個
チョコレートお菓子1袋 - 往復電車代1,000円
- 水筒持参
合計7,109円
内飲食代6,109円
普段と変えたこと
持ち物を変えた結果
メガネをコンタクトにしたのは大正解
雨の中ちょっとトイレまで小走りを何回したことか。
メガネを拭く手間も時間もなし!
ズボンをひざ下スカートにしたもの結果よし
雨で濡れたズボンの裾は体にダメージをかなり与えそうだったのでスカートで正解。
ただし雨の度合いによってはズボンで良い。
スニーカーに防水スプレーでしのげるかと思ったけど×!
最寄り駅から自宅までが土砂降りで水たまりが出来るほど。
万博内はそこまでじゃなかったんだけど。
持ち物リスト
晴れ~くもり | 今日は雨 | 結果 |
メガネ | コンタクト | ◎ |
長ズボン | ひざ下スカート | ◯ |
スニーカー | 防水スプレーをしたスニーカー | × |
羽織る上着ナシ | 羽織る上着持参 | ◎ |
タオルナシ | タオル持参 | ◎ |
- | 傘を収納する工夫 | ◯ |
雨の日は荷物が増える。
ベンチが半減
思った以上に大変だったのはベンチが半減したこと。
いや、半減以上かもしれない。
屋外のベンチはもちろん、リング下のベンチも振り込む雨で外側に置かれたものは軒並み濡れていた。
ちょっと座るが出来にくい状況。
キッチンカーで買っても食べる場所探しにみなさん苦労していた様子。
リング中央でレジャーシートで座る人たちがかなりいた。
傘・レインコート・ポンチョ
レインコートやポンチョは建物内では脱いで下さいの案内をWASSEで見かけた。
他の場所でも、建物内でレインコートなどを着たままの人は見かけなかったので展示品もあるし着てはいけないのだろう。
わたしは折りたたみ傘で行った。
パビリオン内では畳んでビニール袋に入れてからペットボトルホルダーに入れていた。
試食も大変

12:40
試食するのも手が足りない。
傘持って、器とフォーク持って、写真も撮りたい。
手が~涙
ちなみに、器は紙ゴミ、フォークは燃えるゴミ。
そしてメニューはこちら。
トマトつけ素麺はマルタ×日本。

雨の万博のすごし方
長い列に並ぶのはちょっと・・と避けてた晴れの日。
万博をブラブラ歩くだけで楽しいし写真も撮れる。
しかし雨の日は散策しにくく写真も撮りにくい。
傘の人だらけ歩くのも大変、ベンチ探しも大変。
となったときに「だったら好きなことに突き抜けよう」
どれも大変なら並ぼう!に至ったのである。
「2時間待ちだろうが見たいものを見る。」
WASSE:東日本大震災からのよりよい復興

「よりよい復興(Build Back Better)」をコンセプトの下、復興庁は4つのテーマで「復興のストーリー」を展開します。
14:10
WASSE内を見て回って一番気になったのが冒頭の写真にもあるなめらかに動くロボット。
株式会社人機一体さん。
これは高所作業のロボット。力持ち!
線路のレールの上も走れるように出来ている。
クレーン車のように人が操作するんだけど動きが人のように滑らかだ。
ミャクミャクリングを車のハンドルのようにクイクイ動かしていた。
万博で気づいた化石好き


13:30文明の森のナラの木の亜化石、14:50サンゴの化石。
わたしはどうやら化石が好きみたい。
何回見ても心惹かれる化石たち。
ちなみに亜化石とは完全に化石ではない状態のこと。(ざっくり)
このあとハンガリー舞踊を見るためレイガーデンにならんだ。
ベトナム館

19:00
私の母はベトナム好き。
万博でぜひ行ってねと言われていたので寄ってみることにした。

ショップを見ると実家にベトナムグッズがあったのを思い出す。
鮮やかだよ。
雨の夜フランス館へ

待ち時間
19:20
本日の最終は長蛇の列のフランス館。
45分待ちとのことで最終パビリオンに決定。
待ち時間よりいつも早く進む。
フランス館もそうだった。
並んでいたのは15分くらい。
パビリオン内


19:35
有名ブランドなどがすごいと聞くフランス館へGO!
さすがフランスは見せ方がすごい。


退屈な展示の仕方はしませんよ。
しかし内容はほとんどわからない私であった。
クロワッサンとカヌレ

最後にフランス館のパンを買いたくて並ぶ。
パビリオンに入らなくても並べる店舗だった。
知っていたら雨の日に買わなかったよ。
せっかくパビリオンに入るならお土産に買うぞ!と意気込んじゃったからもう止まれん。
クロワッサンとカヌレを3つずつ。
フランスの紙袋で受け取る。
カヌレだけ先に万博内で食べる。
ま、こんな味だったなぁ。という感想。

翌朝クロワッサンを軽くトーストして食べてみると
「おいしーーー!!」
こんなにおいしいクロワッサンは初めて食べた。
正直、そんなに違いがわからない主婦の私。
おいしかった!の感想しか出ないだろうと予想していたのを上回ってきた!
私でも違いがわかるくらいおいしい!
ぜひ、立ち寄る機会にはクロワッサンを買って軽くトーストして食べていただきたい。
フランスの絵本
フランスの絵本
「ぼくは青ねこ」
当たり前じゃないことって、悪いこと?
生まれた時から青い猫。他の猫とは違う色をしていることから周りから嫌われてしまう。青い猫は自分を愛してくれる誰かを求めて旅に出ます。そこで出会った一人の赤毛の女の子。彼女は青い猫を見てどう思うのでしょうか。
みんなと違うことは、悪いことじゃない。むしろステキなことなんだと、教えてくれる絵本です。
最終パビリオンはアラブ
砂漠をイメージした絨毯


20:40
もう一つ行けないかと大屋根リング下を歩きアラブ首長国連邦のパビリオンへ。
ここは4月に息子と来てスタンプだけ押したところだ。
ナツメヤシの柱がドドンと並んだ館内。
絨毯は砂漠をイメージしているとのこと。
ショップのガチャガチャ
ナツメヤシのカプセルが気になる。
ピンバッジ
ナツメヤシの廃材を使用したバイオ複合素材で作られています

アラブ首長国連邦の絵本
アラブ首長国連邦の絵本
「ラマダーン」
お祝いの月がやってきた
ラマダーンのあいだ、イスラーム教徒の人たちはお日さまが出てから沈むまで、食べたり飲んだりするのをがまんします。身も心もきよめて、神さまのことを考えるのです。日が沈んでからは毎晩がごちそうと楽しい集まりでいっぱいです。そんな楽しいラマダーンの始まりから終りまでを描いたお話です。
21:30東ゲートから夢洲駅へ
ここから雨は強さを増す。
傘を差しながらフランス館の紙袋が濡れないようにがんばる。
しかし袋には亀裂が入る。
小脇に抱え、傘を支え、止まっては進む人の波の中を静かに進む。
止まるけど長く止まらないのが救いだ。
イラつくことなく夢洲駅に到着。
到着していた電車に乗り込む。
※1本も待たずに乗れた
最寄り駅では土砂降り。
水たまりも雨の小川もあちこちにできている。
夢洲駅までかろうじてもったスニーカーはあっけなく浸水。
ここまでの土砂降りでは防止スプレーなんか意味ないのね。
勉強になりました。
久しぶりに靴下までぐちゃぐちゃになって帰宅。
亀裂の入ったフランス館の紙袋を無事持って帰れてよかったよ~
本日の万博
午前11:00枠
土曜日
雨~夜につれて強くなる
予約パビリオンなし
滞在時間 9時間半
12:00ゲートイン~21:30
雨の万博をどうすごす?

オージュスト・ロダン
守りの手
フランスパビリオン