和歌山サテライト会場の場所
わかやま歴史館
1F 和歌山市観光土産品センター
住所
〒640-8146 和歌山県和歌山市一番丁3番地
営業時間
1F和歌山市観光土産品センター
3~11月 9:00〜18:00
12~2月 9:00〜17:00
休館日(共通)
12月29~12月31日
入場無料
ちなみに2F 歴史展示室は・・
9:00〜17:30(入場は17:00まで)
大人100円
小人無料
特急サザンで行こう
公式サイトの電車アクセス情報
電車アスセスは2つ
JR:和歌山駅からバス
南海:和歌山市駅から徒歩約15分
サザンで行く時刻表
南海線の特急サザンがオススメ!
歴史館まで 約1時間15分(徒歩含む)
電車代のみ970円※特急料金なし
乗り換え0回!
13:20 なんば駅(南海)南海本線サザン15号 和歌山市行
↓
14:19 和歌山市駅
↓
14:35 歴史館着(徒歩15分予定)
行きも帰りもだいたい1時間に2本ある※平日も休日も同じ
始発駅から終着駅までだから乗り過ごしなし!
サザンは指定4両+自由4両
前方4両:指定席(2席×2列)
後ろ4両:自由席(ロングシート)
指定か自由か、座席を見ればわかる!
指定席を取るなら大人520円(小人260円)
※コンセントが欲しいなら指定席をとろう!
行きも帰りもサザンで座れた
和歌山在住の方が大阪に向かうのによく使われる線なので、通勤通学時間帯は混むようだ。
大阪から向かえばその逆、1時間立ったままという心配はない。
しかもなんば駅が始発、和歌山市駅が終着なので行きも帰りも寝ていられる。
特急サザンと普通は倍ちがう
南海本線 特急サザン 1時間(9駅)
南海本線 普通 2時間(40駅)
どちらで行っても970円、乗り換え0円
料金は同じなんだけど、時間は倍変わるので間違っても普通に乗ってアイタタタとならないよう気を付けて。
以前やってしまったときは到着時間が違いすぎてびっくり!
ちなみにJR線+バス
和歌山城前バス停まで 約1時間40分
電車代+バス代 1,350円
乗り換え2回
バス停は歴史館の目の前
和歌山サテライト会場へ行ってきた
※1人の時と、息子といっしょのときとで天気が違う※
和歌山市駅から徒歩15分
今回歩いたルートはこちら。

ではLet’s GO!
14:26
「和歌山市駅前中央商栄会」のアーチが見える道を直進。

14:28
真っすぐすすむと「まちあるきマップ」もある。和歌山城まで610mだ。

14:33
川を超えて

14:38
歩道橋の向こうにお城とサテライト会場が見えた!

14:40到着

徒歩15分。ビジネス街っぽいので平日は人通りが多そう。(道をはさんで市役所があるよ)
和歌山サテライト会場のスタンプ

わかやま歴史館の1F土産品店に入って右手。

和歌山サテライト会場スタンプGET~

万博和歌山県ブースとサテライト会場のスタンプが並んだ♪

和歌山城の天守閣(万博関係なし)
和歌山城天守閣
和歌山城天守閣
利用時間
9:00〜17:30(入場は17:00まで)
休み
12月29日から12月31日
入場料
大人 410円
小人 200円(小・中学生)
息子と行った土曜日は子供無料の日だった。
新裏坂から天守閣へ
善意の杖をお借りして新裏坂(約130m102段)をのぼる。
ここは後から作られたルートだと忍者が教えてくれた。今日は忍者2人にお会いした。
緑の石畳が美しい階段をのぼろう!

7分で到着~

お天守茶屋と手裏剣
息子と来た今日は何か食べよう。

ソフトクリームには備長炭クッキーと和歌浦せんべい、ひやしあめシンジャーエール。いただきま~す。

ソフトクリームめちゃうま!え!!めっちゃうまい!!
どちらも美味しくいただいた
土産品で息子にお願いされた手裏剣。なんと120円!!
あとお土産やさんの手裏剣折り紙ももらった。

善意の杖にミストをためる息子。

ちょぼちょぼ~と流すその擬音かわいいんだよ。

天守閣は子供無料の日
15:23
この日9/27(土)は子供無料の日だった。

中に入るとすぐにスタンプがある。押しておこう。

日本100名城:62和歌山城
善意の杖をいったん置いて、入城なり。
※杖は帰りに持ち帰ってね。次上る人のために坂の入り口にあるボックスへ戻そう。

白虎がおる。だいぶ迫力あるね。

鎧や火縄銃、棍棒を持ち上げたり。ドキドキして持ったけどそこまで重くなかった。

よ~し一番上までのぼろう。

ちょっと怖がりの息子。そおっとのぞきこむ。

風が気持ちいい!遠くに見える海がキラキラ。

「何も見えない」・・お金入れてないのヨ。

腰がひけておじいちゃんのよう。

天井のライトが独特なかたちをしている。てまりやね。

紀州てまりが展示されてたよ。

本物のお城の階段。すごーい!

16:35
天守閣滞在約1時間
表坂をくだる
お殿様が実際歩いたという道を行こう。(表坂:約300m70段)

緑の石畳がきれいなんだ。

七福の庭
七個の巨石を七福神に見立てて配置した庭。端に船首と船尾の岩もある。

てくてく歩く小さい息子。(あーかわいいー)
下った先で杖を返却!

マンホールもてまりやね。

おもてなし忍者とは
さきほどチラッと出てきた忍者について。
おもてなしの術が使える和歌山城の忍者。
記念撮影お手伝いの術、道案内の術、ベビーカーお手伝いの術など。
いや素晴らしい!
実際、ベビーカーをかついだ忍者と新裏坂ですれ違ったし、1人で来たときはお城で記念撮影してもらったよ。
動物園(無料)へ行ってみた
和歌山城動物園
無料
開園時間 9:00~17:00
休み 6~9月、12~2月の火曜日(祝日の場合は直後の平日)
表坂からだとたまたま動物園が近かった。

オウム、マーラ、カピバラ、鹿、馬、ヤギ、ウコッケイ、ミーアキャット、ペンギン、アメリカンビーバー、うさぎ、鳥たちなどなど。

和歌山サテライト会場から万博へ
帰りに万博へ行くかたこちらを参考にどうぞ。
乗り換えアプリの時刻表
南海線→JR線→地下鉄線(※NAVITAIMEだとこれ)
乗り換え2回、約1時間半。
16:00 和歌山市(南海・南海本線サザン42号 なんば行)
↓
16:56 新今宮
17:00 新今宮(JR線・JR大阪環状線 西九条大阪方面行)
↓
17:08 弁天町
17:13 弁天町(地下鉄線・OsakaMetro中央線 夢洲行)
↓
17:26 夢洲
※特別混む時間帯でなければこれで大丈夫
弁天町駅を利用する?
※弁天町駅から乗りこむ人は多い※
ブルーインパルスのときは乗れない人がたっっっくさんいた(;’∀’)
万博終盤に来て来場者が増えていつ乗っても満員に近い。
時間帯や万博でのイベントによって弁天町駅を利用するか考えたいところ。
弁天町駅を利用しない時刻表
地下鉄なんば駅には御堂筋線・四つ橋線・千日前線の3線が乗り入れてる。
地下鉄線を乗りつごう。
南海なんば→御堂筋線か四ツ橋線なんば→中央線本町
又は
南海なんば→千日前線なんば→中央線阿波座(あわざ)
どちらも乗り換え2回
ちなみに、中央線本町から弁天町までの順番はコレ。
本町→阿波座→九条→弁天町
本町や阿波座からだと座れないことはあっても乗れないことはまずない。
本町で乗り換えるとこんなかんじ
16:00 和歌山市(南海・南海本線サザン42号 なんば行)
↓
16:59 なんば(南海)
17:08 なんば(OsakaMetro御堂筋線)
↓
17:15 本町
17:21 本町(OsakaMetro中央線)
↓
17:41 夢洲
約1時間40分くらいみてね。
使ったお金
1人で行った日 4,280円
南海なんば⇔南海和歌山市 970円x2
和歌山市駅2F そばうどん信濃路 黒カレー丼冷やしそばセット1,370円

和歌山市観光土産品センター
・みかんポテトチップス530円
・じゃばらポテトチップス410円
・袋(大)30円
みかんと油、わたしはちょっと・・うん・・ごめん・・

2人で行った日 7,083円
南海なんば⇔南海和歌山市
母 970円x2
息子490円x2
- 和歌山市駅1F ラーメン丈六
中華そば並味付煮卵トッピング1,000円
塩ラーメン900円 - お天守茶屋
ソフトクリーム600円
ひやしジンジャー400円 - 帰りのコンビニ733円
からあげ棒x2
パンx2

- お天守茶屋の手裏剣120円
- 天守閣入場料410円※息子無料
おわりに
息子のちょぼちょぼ~を引き出した和歌山サテライト会場に感謝
