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万博サテライト会場・兵庫県立美術館 西日本最大級の規模を誇る美術館に置かれたスタンプははばタン!夢洲までは岩屋駅発70分! 万博サテライト№2

兵庫県立美術館 万博サテライト会場スタンプ
目次

兵庫サテライト会場

サテライト会場のスタンプ

サテライト会場 兵庫県立美術館 ギャラリー棟

兵庫県立美術館 3階ギャラリー棟

設置場所:3階の展示場に入り一番奥の左手、出入口そば

入場料が無料で行けるエリアにある。


兵庫サテライト会場の場所

兵庫県立美術館

場所:神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1

最寄駅の岩屋駅(阪神線)から徒歩8分。
私は15分かかった。途中にもアート作品があって寄り道しながら。
一本道だから迷わず行ける!


サテライト会場とは

奈良のサテライト会場でも書いたが、メイン会場とは別に設けられた補助的な会場。
サブ会場のこと。


岩屋駅から徒歩8分

岩屋駅到着

岩屋駅についたのは9:53
美術館開館の7分前だ。


岩屋駅(阪神線)改札内

小さめの駅で改札は1つ。
改札を出たら最初の信号を左へ。海方向へ進む。


岩屋駅の案内板
岩屋駅の案内板
岩屋駅(阪神線)
岩屋駅のオブジェ

海からの風が吹き続ける坂道をくだる。
帽子が飛びそうなくらいの風。


灘の浜ファニチャーアート

10:00
道路に何か見える。
これは!?

灘の浜ファニチャーアート

これは「ズボラ号」、このあとすぐ「WORK-N.」もあった。


灘の浜ファニチャーアート

灘の浜ファニチャーアート一覧。
さすが美術館がある街。


屋根の上にカエル

灘の浜歩道橋

10:05
灘の浜歩道橋を進むと美術館がみえてくる。

何かおる。
っていうかカエルがおる。
あれが美術館だろう。


兵庫県立美術館 美かえる

美かえる(みかえる)は美術館のシンボルオブジェ。
オランダ人アーティスのフロレンティン・ホフマンさんにデザインを依頼して製作したもので適当にくっつけたんじゃないんだ。


海辺から見るサテライト会場

海辺へ

兵庫県立美術館(右)

10:10
美術館に着いたけど、この真っすぐな道を進まずにはいられない。
まず海へでよう。
(かっこいいな私)


兵庫県立美術館

風が気持ちよく、大きく開けた場所でまわりを眺める。
海辺から見る美術館は道路側とちがって美しい。


兵庫県立美術館

今まで見た美術館とは違い、造りが単純じゃなくておもしろい。
蔦さえ芸術的に見える。

また、何か見える。


少女のオブジェ

10:20
カエルに続き今度は少女がおった。

しかしこの少女なんとも言えず魅力的な表情をしている。
いのちがあるかのような生き生きさを感じる。


兵庫県立美術館 サン・シスター

強い意志、凛とした表情、真っすぐ見つめる先に何を見ているのか。
とても気になる少女を前から横から後ろから撮りまくる。


兵庫県立美術館 サン・シスター

今日美術館に来たのはこのためかもしれないと思えた。
彼女に会いにまた足を運ぶかもしれない。


兵庫県立美術館 サン・シスター

彼女はサン・シスター-なぎさ-
手に持っているのは輝く太陽

阪神・淡路大震災20年のモニュメントとして建立された、復興・再生を見守る像だ。

そうか。
そういえばニュースで見たような。
知るともっと好きになるサン・シスター。


サテライト会場館内へ

外観だけでも楽しい

兵庫県立美術館 美かえる

10:30
サン・シスターから離れ館内を目指す。
意外にも細い通路や階段も多くちょっとワクワクする。

再び美かえる。
まずはスタンプを押そう。


スタンプ設置場所

10:40
美術館正面から自動ドアに入り左手へ。
ミャクミャクが見えるよ。

兵庫県立美術館 万博サテライト会場

1階にはフォトスポットがバス停ふうに用意されている。
ミャクミャクの隣には兵庫県マスコットのはばタン。

細い階段を3階までのぼる。
この場所にはエレベーター乗り場はない。


兵庫県立美術館

3階の展示場に入るとまず動く絵たちとこんにちは。


兵庫県立美術館 万博サテライト会場


その奥の展示場の一番奥、左側の出入り口付近にスタンプが設置されている。


スタンプGET



サテライト会場へのエレベータ



帰りの散策で灘駅

12:30
思った以上に美術館を楽しんだな。
息子が帰ってくる前に帰ろう。


兵庫県立美術館から駅へ
右の歩道橋が行きのルート

帰りは行きの歩道とは別、車道をはさんだ反対側を通ってみる。
行きの歩道より風を感じない。

坂道をのぼり岩屋駅を通り過ぎてみるか。
アートがあるかも。


灘駅

12:40
アートが見えてきたあの建物がなんと灘駅。
岩屋駅から2分くらい。

灘駅のアートたち

灘駅
灘駅
灘駅
灘駅

まだまだある。


今回のアクセス ルート紹介

紹介するのは平日ダイヤ。
この路線は平日も休日もバンバン乗り入れる!


駅から美術館まで

駅から兵庫県立美術館のルート

一本道!
岩屋駅からでも灘駅からでも同じ通り。
下っていこう。

美術館に向かって左の歩道が風が強くてこの時期最高!


大阪難波から岩屋駅まで【超オススメ】

40分~50分
乗り換え2回

今回乗った電車
9:07 大阪難波(近鉄・阪神線)

9:49 岩屋(阪神線)

乗り換え
大阪難波(近鉄・阪神線)【尼崎行】阪神なんば線快速急行

尼崎(阪神線)【山陽姫路行】阪神本線直通特急

御影(阪神線)【高速神戸行】阪神本線

岩屋(阪神線)

※2回の乗り換えは同じホーム
10歩、5秒で乗り換えできる!

阪神線乗換
乗り換えは5秒で出来た!

降りた先に止まっている電車にのればOK!楽!


灘駅から大阪難波まで【注意!】

50分~60分
乗り換え1回

今回乗った電車
13:22 灘(JR)

14:13 大阪難波(近鉄・阪神線)

乗り換え
灘(JR)【西明石行】JR東海道山陽本線各停

三ノ宮(JR)から徒歩で移動

神戸三宮(阪神線)【近鉄奈良行】阪神本線快速急行

大阪難波(近鉄・阪神線)

※順調に行けばこうなるなずだった


ミス①灘から逆方向に乗る

三ノ宮駅って大阪難波から遠のく方向。
でもいいの。
まず大阪とは逆方向に乗って大きな駅へ向かう!

私は大阪方向に乗ってしまった。
帰れるけどね。
でもちょっと時間かかる。

なので1駅乗った先の摩耶駅で降りて三ノ宮に向かった。
とは言え5分遅れで三ノ宮駅着。




三ノ宮駅は大きい

徒歩の移動する。
工事中なのかこれでもかと矢印で案内がでてるから迷わない。
※外を歩くよ

が、構内に入るととたんに複雑になる。
案内を見逃さないで!

ここでご飯もいいでしょう。
しかし迷いやすいならオススメできない。

私は阪神線へまっしぐら。

ごはん屋さんは沢山ある



ミス②梅田と難波は違う線

何となく知っていたので回避できたが初見〇しの複雑さ。

甲子園、尼崎、大阪(梅田)、難波、奈良
①②番ホームへ降りる。


始発だから座れそう
と思う前に気を付けて!
絶対に見落としてないけない表示がコレ!

①ホーム 梅田方向
②ホーム 難波・奈良方向


難波に行くなら奈良方向に乗る!
路線が違う梅田(大阪)に乗ったら大変。
難波は奈良へ向かうのよ!

神戸三ノ宮駅から万博へ




兵庫サテライト会場から万博まで

夢洲駅に向かうならここを間違うと致命傷なので岩屋駅発で行こう!

13:30に駅に着いた場合

乗換3回 1時間7分
13:37 岩屋駅

14:44 夢洲駅

来たときと同じ駅で乗り換え、九条駅で地下鉄へ
※大阪難波まで行ったら乗り過ごしてるよ!大阪難波の3駅前が九条駅!
※御影と尼崎の乗り換えは10秒・5歩!

九条駅から地下鉄メトロ中央線に乗る
※他の路線は入ってないから迷いにくい
※地下鉄だけど九条駅からは地上を走る


ご飯を食べるなら灘駅で食べてもいいね。
岩屋駅と灘駅は徒歩2分!


飲食店情報

美術館内
レストラン&カフェがある

美術館から駅までの通り
飲食店がチョコチョコっとある

大阪難波
改札内にも改札外にもある

岩屋駅内
自販機のみ

灘駅内
モスバーガー、カフェ、弁当、コンビニなど

灘駅内




三ノ宮駅内(灘駅からの乗り換え)
めっちゃある

さんちか飲食店
さんちかの飲食店

兵庫県立美術館の営業時間

開館時間 10:00~18:00入場は17:30まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合は翌日)、年末年始、メンテナンス休館

※行く前に公式サイトを確認してね※

スタンプ設置場所は入館無料


使ったお金 1,590円

電車代
大阪難波⇔岩屋駅(阪神線) 410円
灘駅(JR)⇔大阪難波 570円

飲食代
自販機で飲み物2本 360円
コンビニのカフェラテ 250円

合計1,590円

美術館のレストランに寄るか、帰りの駅周辺で食べるか迷いながら時間がなくなった。


万博兵庫スタンプ制覇!

万博兵庫スタンプ制覇

どっちも飛んでるね!


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この記事を書いた人

万博にいきたい主婦がなやみになやんで通期チケットを購入した万博のはなし。小学生の息子(10才)といっしょにきたぞ万博!

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